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2007年01月07日
カルボナーラ食べ歩き(1)
羽毛布団を洗ったあと、地元のイタリア料理店でランチを食べてきました。
このランチの目的はカルボナーラ研究!
自己流でいろいろ試してきましたが比較対象がないと自分の立ち位置が良く分からないのですよ。
プロの味を見て修行の成果を確認し、盗めるものは盗んでしまおうという目論見です。
これがお店のカルボナーラ。
テーブルに運ばれてきた途端に鼻に飛び込んでくる良い香り。上にのってるハーブの香りかな?イタリアンパセリでしょうか?そのへん詳しくないので定かではありませんが、この出会い頭の香りのインパクトはすごく効果的です。さすがはプロ!勉強になります。
でも、うーん、なんでだろう…ダマになってる?
これはそういうものなのかな?わざと?
これはダマのように見えるけどダマとは違うのかな?
それともダマになることが悪いというわけではないのか?
よくわかりません。
味はどうかというと、うーん、やはり特に感動はない。ダマが味に響いているという感じもしないですけど、ダマが無かったらどうなのかというと良く分からない。
自分の好みでしか語れませんけど、うまくいったときの自作のカルボナーラのほうが美味しいような。
自作のやつはチーズの濃厚さが良いような気がするんですよねー。
さて、自分の立ち位置を確認するためにお店のカルボナーラを食べてみましたが、自分の評価だけでなくこの店の評価もよく分からないという結果になってしまいました。一店だけでは基準が足りないと感じました。また別の店のものも今度食べてみよう。
一応、確認のため夜は自作カルボナーラ。
ここ数日野菜が足りない気がするので、冷凍のほうれん草を入れてみました。
まずまずの味。ダマもなくクリーミーかつ濃厚なチーズの味に仕上がりました。
でも、感動までにはもう少し足りない気がする。
投稿者 sike : 2007年01月07日 23:41
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