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2006年09月28日

牛乳プリン

ゼラチンでいろいろ固めまくれ!
この前はパイナップル缶を固めた。
今日は牛乳プリン(っぽいもの)。

牛乳プリン

今回の材料はこんなの。

牛乳 500ml
生クリーム 200ml
砂糖 30g
粉ゼラチン 12g

わりと適当。以前似たようなのを作ったときは生クリームが少なかった。

鍋に牛乳と砂糖を入れ火にかけ、沸騰する前に火を止めて生クリームを入れ混ぜる。
さらに粉ゼラチンを入れてよく混ぜ、適当な容器に流し込み粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。

そんなつもりは無かったのだが、生クリーム層と牛乳層が分離していた。
でもそれが逆に面白い食感になって良かったかも。

簡単なわりにかなり美味かったんで、またやろう。

投稿者 sike : 00:31

2006年09月27日

ガッテン流麻婆豆腐

NHKの「ためしてガッテン」が熱い。
最近は特に、美味しい玉子焼き麻婆豆腐の作り方など、僕の知りたいツボを突いてきてくれる。

というわけで、今日は麻婆豆腐。

ガッテン流麻婆豆腐

このレシピだといつも作ってる麻婆豆腐よりも豆板醤が多い。
こんなに入れて大丈夫?と思ったが、食べてみるとこのピリ辛具合も悪くない。
豆腐のプルプル感もいい感じ。
美味し美味し。

投稿者 sike : 01:31 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月26日

感想: 私は魔境に生きた

私は魔境に生きた―終戦も知らずニューギニアの山奥で原始生活十年

私は魔境に生きた―終戦も知らずニューギニアの山奥で原始生活十年

  • 作者:島田 覚夫
  • 出版社:光人社
  • 好み:★★★★★(★2つが普通)

読め!それ以上言うことはない。

というのも何なので少し説明すると、この本はタイトルからも分かる通り、終戦を知らずに十年間ジャングル生活を送ってきた人々の手記である。さぞや過酷で悲惨な十年間だっただろうと容易に想像がつくわけなのだが、それが単にそれだけではない。

逃亡生活の末、食料や物資は底を付き絶望的な状況の中、彼らは生き残りをかけた戦いは始まる。 栄養失調やマラリアと戦いながら農地を拓き、狩猟の仕方を覚え、道具を作り、交易をする。 一歩一歩着実に、または新たな発見により劇的に、彼らの生活は改善されてゆく。 さながら人類の進化の過程を辿りなおすかのようだ。

彼らの戦いを見ていると、日頃当たり前のように享受している文明生活が、いかにもろい基盤の上に成り立っているのか思い知らされると同時に、何千年にも渡って人々が受け継ぎ育ててきた人類の英知に感動を覚える。

そう、この手記は彼らの戦いの記録であり、人類の辿ってきた道の再確認なのだ。これを読まずして何を読む!

投稿者 sike : 03:17 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月25日

鶏のさっぱり煮

最近、ストレッチに凝ってまして、体を柔らかくするには酢だろってことで、鶏のさっぱり煮。
ミツカンのレシピのとおりに作りました。

鶏のさっぱり煮

体を柔らかくするためってのはウソで(ストレッチしてるのは本当)、ずっと消費されずにいる酢を何とか消費したいってのが本当の理由。
この料理だけで、酢を1カップ消費できるので効率いいのですよ。

しかも、面倒な手順も全くなく調味料入れて材料を煮込むだけの簡単料理。
包丁使うのもショウガのスライスするだけ。素晴らしい!

味のほうもなかなかのものですよ。
酢ってのはうまく使えば食欲をそそりますよねー。

投稿者 sike : 22:56 | コメント (0) | トラックバック

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