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2005年12月31日
DANGER ZONE
ここは DANGER ZONE
下手に近づくと怪我するぜ。
投稿者 sike : 02:00 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月30日
次世代機向けのコーディング術
Writing Efficient Game Code for Next-Gen Console Architectures
- キャッシュミスのペナルティが大きいのでデータを小さくする
- 分岐予測ミスのペナルティも大きいので分岐を使わないコードを書く
- コプロセッサのレイテンシーが大きいので複数のデータの演算を連続して行ってスループットを高める
アセンブラによるカリカリチューンの低レベルプログラミングの時代は終わり、高速化はプロセッサやコンパイラの性能にまかせ、高級言語による頑健性や保守性を重視するプログラムの時代になったと思ったら、またハードウェアを意識したプログラムを書かされるのですか？
ゲームプログラミングは他の分野に比べ速度を重視する傾向があるので、ある程度はしょうがないんですけどね。 チューンの必要があるのはボトルネックになっている部分だけだと思うし。いわゆる８０：２０ルールってやつ。
しかし、いくらなんでも、分岐を避けるためにこんな書き方はしたくないなー。
if( ptr != 0 ) ptr->next = prev; // 分岐あり（低速）
*( ptr != 0 ? &ptr->next : &dummy ) = prev; // 分岐なし（高速）BASIC で IF は遅いから論理式を使いなさい、とか言われていた遥か遠い時代を思い出してしまった。
「良いコンパイラなら、if で書くより速いコードを生成する」と言ってるけど、本当に良いコンパイラならどっちで書いても分岐命令を使わないコードを生成してほしい。 こんな単純なコードならそれくらい可能でしょ？
投稿者 sike : 18:04 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月29日
インフルエンザじゃないの？
解熱剤の効果なのかバイオリズムの問題なのか、熱は朝には下がっていました。
だいぶ楽になっていたので、そのまま寝てしまうという選択肢もあったのですが、一応病院に行きました。
インフルエンザなら、今は熱が下がっていてもまたすぐに上がるに違いないので、解熱剤が欲しかったのです。
しかし、インフルエンザの検査をしてもらった結果、どうもインフルエンザではないらしい。
症状からして絶対インフルエンザだと思ってたのになー。まー、そうじゃないほうが嬉しいけど。
インフルエンザの検査って、鼻に綿棒をつっこんで粘膜を採取するのですけど、そんな奥まで突っ込んで大丈夫ですか？ってくらい突っ込まれてビビりました。
脳みそに刺さるかと思った。
投稿者 sike : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
またインフルエンザ
仕事納めの後、とてつもなく気分が悪くなった。
３８度台の熱と体の節々の痛み。典型的インフルエンザの症状。
ちょっと前にかかったばっかりなのに、また別の型にかかったのか。
インフルエンザコレクターか、俺は。
年末年始のお休みにしょっぱなからケチがついちまった。
あー、もー、早く朝よ来い。
当番医が開くのは朝９時。それまで耐えるんだ。
投稿者 sike : 05:43 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月25日
寒さに負けるな
何が嫌いって寒いのが嫌い。活動レベルが下がります。
こう寒いと布団にくるまってテレビ見るのが精一杯。
このままでは生産性が悪くてしょうがない。過ぎていく時間がもったいない。俺が擦り減っていく！
ってことで、寒さに打ち勝つグッズを買いこんできました。
第一に半纏（はんてん）。
去年まで使ってたのがボロボロになったんで新調しましたが、中綿がぺったんこに潰れた古い半纏とは大違いで、ふかふかのほかほか。すばらしい。ドラクエでいうところの「ぬののふく」と「はがねのよろい」くらいの違いがあります。
第二にスリッパ。
ずっと裸足でやってきましたが、さすがに冬の台所は厳しくなってきました。
足からどんどん体温が奪われていきます。
最後に寒さとはあんまり関係ないけどエプロン。
前から欲しかったんですよ。台所に立つときにエプロンってなんか気分が料理モードになって良くない？
そして、今日のご飯は、凍えた体を温めるメニュー、クリームシチュー。
さっそくエプロンとスリッパを装備。
こういう汁物は具沢山にして、汁なんだか煮物なんだかわからんくらいにするの好みです。
タマネギ２個、ニンジン１本、舞茸１パック、ジャガイモ３個、冷凍ブロッコリー１０個くらい、豚肉250gを鍋にぶちこんだら、鍋はかなり一杯一杯。
水でグラグラ煮てルー1/2箱をぶちこんで、牛乳も足して出来上がり。
なーんか薄い。水の分量は間違ってないと思うんだけどなー。
野菜入れすぎたのかな…
ルーが余ってるんで、今度は水分少なめでリトライしよっと。
投稿者 sike : 23:42 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月18日
さよなら腕白
土曜日、腕白ちゃんを里親さんに届けてきました。
あわよくば二匹ともと思っていたのですが、残念ながら腕白ちゃんのみということになりました。
でも、先方にも都合があるでしょうからしょうがない。一匹だけでも貰ってもらえて、本当によかった。
里親さんの家には猫トイレもおもちゃもすでに用意されていて、受け入れ準備万端でした。
そして、腕白も腕茶も人見知りを知らないステキな猫なので、里親さんの振る猫じゃらし（ねずみ付き釣竿？）にまっしぐら。華麗なジャンプを見せておりました。すぐに新しい家にもなじめそう。
さて、時間は前後しますが、お別れを前にやっぱり写真を撮らねばってことで、腕白を中心に写真を何枚も撮りました。。
兄弟いっしょにパシャリ。
チーもさよならのキス。
本当は何にもわかってないのでしょうけど、感傷的なフィルターがかかってそんな風に見えてしまいます。
さよなら、腕白。
投稿者 sike : 23:06 | コメント (2) | トラックバック
2005年12月11日
あんかけチャーハン
パスタの次によく作る料理と言えばチャーハン。
今日のチャーハンはあんかけを付けてみました。
本体のチャーハンの具は、卵とネギと冷凍してあった肉味噌。
肉味噌は下手したら１０ヶ月くらい前のもののような…
でも、特に問題なく食えたから良し。
あんかけは、タマネギと舞茸とニンジンを炒めて、味覇（ウェイパー）と水と醤油で煮て、片栗粉でとろみをつけました。
味覇は入れるだけで中華丼っぽい味になる不思議調味料。
というわけで、チャーハンと中華丼が一度に味わえる不思議料理でした。うまうま。
投稿者 sike : 23:10 | コメント (0) | トラックバック
里親候補さん
仔猫たちを連れて、里親候補のＳさんと会ってきました。
彼女と二人暮しで、二人とも人柄も良さそうでしたし、我が家の近くだったし、こちらとしては好印象。
仔猫たちも最初は緊張しているのか静かでしたが、だんだんとエンジンがかかってきて、最後にはＳさん達のふる猫じゃらしにまっしぐら。
Ｓさん達にも楽しんでもらえたようです。
この後は、またゆっくり相談してもらってから返事をいただくことになります。
でも、少なくとも一匹は貰ってもらえそうな感触。もしかしたら二匹貰ってくれるかも。
さー、今のうちにお別れの準備をしておかないと。
投稿者 sike : 16:43 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月10日
懐かしい街
高校時代からの仲間との忘年会で、柏に行ってきました。
学校帰りによく寄った街。とても懐かしい街。
でも、あの頃とはずいぶん変わってしまった。
この街はもはや僕の場所じゃない。
投稿者 sike : 23:15 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月05日
不本意な休日
久しぶりの休日。
いや、休んでる場合じゃないんですけど、インフルエンザ（？）にかかったようで、さすがに出勤できる状態じゃありません。
発熱はウイルスを殺すための体の防御反応だそうなので、解熱剤は飲まないですませようと思っていたのですが、39度台の熱に頭が朦朧として思考能力が落ちてきたので、危険と判断し薬を飲みました。
「熱にうなされる」っていうのはああいう状態なんだな。起きているのに夢の中のように自分の思考をコントロールできなくなる。
夢うつつといえば美しいが、夢は夢でもあれは悪夢だ。
そして、悪寒に震えて布団にくるまっていても、やつらは容赦なし。
チビスケたちは部屋中を駆け回り、静かになったと思ったら、布団の上で丸くなってる。
重いです…
普段も重いけど、発熱で体中が痛いときにこれは厳しい。
チーはチーで、ご飯の要求が激しい。僕の背中に手をかけておねだり。君、食いすぎでしょ。
ずっと無視してたら、さすがにあきらめたようで、丸くなって眠りだした。
ノリは一番おとなしくて、こんなときにはありがたい。
枕元や布団の中でゴロゴロ。
ところで、そんな辛い休日にも良いことがありました。
仔猫の里親募集ポスターを見た人から、連絡が２件もありました。訪問の約束もし、今までに無く順調。
これなら今年中に片付きそう。やったね。
投稿者 sike : 20:35 | コメント (0) | トラックバック
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