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2006年02月22日
おもらしワンチャ
またやった…
二度あることは三度あるというが、ワンチャがまたトイレじゃないとこでオシッコをしちゃいました。
しかも、同居人の部屋のクッションで。
毎回同じ場所にするところからすると、トイレと勘違いしてるのだろうか。
ビーズクッションで砂のような音がするというのが原因のような気がします。
捕まえたら足付近が湿ってました。オシッコつけたまま歩き回るなよ!
ティッシュでふいてあげましたが、その後自分でもペロペロ舐めだしました。
汚いなー。
投稿者 sike : 03:47 | コメント (2) | トラックバック
2006年02月20日
いたずらワンチャ
昨日、布団の上に懐中汁粉がぶちまけられてた。
今日、布団の上にゲロを吐かれた。
かんべんしてくれー。ワンチャ君。
投稿者 sike : 23:45 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月19日
餃子の日
最近、キャベジンかなんかのCMで餃子を焼いているところを散々見せつけられて、わーん、もうガマンできません。今日は誰がなんと言おうと餃子の日。もう決めた。
皮も自分で作ると美味いですよ。もっちり感がたまらんです。
材料はこんなの。
薄力粉 100g
強力粉 100g
水 100cc
ボールに粉を入れ、水をそそいでまぜまぜ。2~3回にわけると良いらしい。
手でこねこねして、まとまってしっとりした塊になったら、ボールに濡れ布巾をかけ30分くらい寝かせます。
あとは、棒状にのばして適当な大きさに包丁で切って、回しながら麺棒で円形にのばします。
下手なんでキレイな円にはできないけど、味には問題なし。
皮の生地を寝かせている間にタネを作ると良いでしょう。
今回のタネの材料は
白菜 300g
ひき肉 200g
タケノコ細切り 適当
干ししいたけ 適当
醤油 大さじ2
酒 大さじ2
味噌 大さじ1
ごま油 小さじ1
練り胡麻 小さじ2
でした。わりとアドリブ。ま、餃子なんて好きなものいろいろぶち込めば良いのです。
材料全部を細かく切って混ぜます。
ただし、白菜だけはちょっと一手間かけます。
みじん切りにした後ラップをかけてレンジで加熱し、キッチンペーパーで包み出てきた水分を絞ります。
水分が出すぎてタネがべちょべちょになると嫌なんでね。
で、皮でタネをつつんで焼きます。
まずは、油をひいて強火で焦げ目がつくまで。
それから、水を餃子10個に対して50ccくらいそそいで蒸し焼きに。
水がなくなったら焦げる前に火をとめ、お皿に盛りましょう。
後片付けしながら焼くのも良いのですが、焦がさないように注意。
僕は今回、半分ほど焦がしました。あーあ。
もったいないので焦げを剥がしながら食いましたが、全部は剥がしきれないんよね。にがー。
投稿者 sike : 23:41 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月14日
甘味ラッシュ
最近甘いものラッシュです。
ここ数日で、
・同居人の買ってきてくれた誕生日のイチゴケーキ
・会社の友人がくれたケーキ(ミルフィーユっぽいの)
・同居人のお母さんが送ってきたチョコ
・仕事仲間の女性がくれたチョコ
・マンガ倶楽部のメンバー(会社の友人の奥さん)がくれたチョコ
・会社の上司の娘さん(女子高生!)がくれたチョコ(なんと手作りらしい!)
「女子高生!」とか強調してるのがイヤらしいって?
悪かったな。若い女の子に相手にされて、おじさん嬉しいんじゃよ。
だって普段はほとんど男子校みたいな会社なんだもの…
ま、それはそれとして、みんなの気持ち(と義理)は嬉しいのだけど、さすがに甘いもの食いすぎかなー。
そーいえば、自分で買ってきたフルーチェもあったなー。
糖尿になるぜよ。
投稿者 sike : 23:34 | コメント (0) | トラックバック
築地でご飯
今日のお昼は築地市場に行ってきました。少し遠いけど会社から歩いて行ける距離にあるのです。
築地と言えば、牛丼ですよね!
魚だろっ!という声も聞こえそうですが、築地市場内には実は吉野家の一号店があるんです。
アメリカ産牛肉の輸入禁止は続いていますが、吉野家のプライドをかけているのか一号店には牛丼が売っています。むしろ豚丼やサラダなど甘っちょろいものは売っていません。並盛り500円、特盛りだと800円と高いのですけどね。
お店の入り口の上には吉野家の創業の話が書いてあるんですけど、吉野家って1899年に出来たらしいですね。100年以上やってるんだ。すげーな。
キン肉マンが「牛丼一筋300年♪」とか歌ってた気がするけど、さすが300年はないみたいですね。
築地の普通の街と違う独特の雰囲気は、たまに訪れると楽しくてよいです。
入り口付近の小さなゴチャゴチャしたお店とか、市場専用のへんな車(ターレーと言うらしい)が縦横無尽に走り回ってて危なっかしい感じとか、東南アジアのどっかの国に来てしまったような気がします。
それと、勝鬨橋(かちどきばし)の途中に変な信号発見。
歩道にあるんですけど、何なんでしょうね?
投稿者 sike : 23:32 | コメント (2) | トラックバック
2006年02月12日
生まれましておめでとう
また一つ年をとりました。
仕事に出かける前に同居人にアピールしたら、ケーキ買ってきてくれたよ。
ケーキのろうそくを吹き消すのなんて何年ぶりだろう。
イチゴケーキおいしゅうございました。
ニャンコどもはそんなの知らんニャー、エサくれニャー、眠いニャー、といつもと変わらぬ様子。
投稿者 sike : 23:57 | コメント (4) | トラックバック
ワンチャの歯
だいぶ前の話なんですけど、我が家のワンチャ君の…
歯が抜けました。
床に白い小さなカケラが落ちてて、最初は何なのかわからなかったんですけど、血の固まったような茶色いものが付いてて、なーんか歯っぽいって思ったのでした。
でも、猫も乳歯が抜けるのか?人間と他の動物じゃ違いそうじゃないですか。サメなんか何回も生え変わったりするし。
猫に詳しい人に聞いてみたら、そりゃー抜けますよ、って。でも、その人は家に7匹もいるのに一度も抜けた歯を見たこと無いらしい。猫が食べちゃうんですかね?カルシウム補給とか言って。
で、それから数日後、なんかワンチャが口のあたりを気にして、はぐはぐしてるなーって思ったら、何か落ちた。
また歯抜けたよ!その瞬間を見ちゃった!
しかし、やっぱり肉食っぽい歯をしてるね。これで肉を引き裂くんだろうねー。我が家ではもっぱらカリカリのドライフードだけど。
投稿者 sike : 03:12 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月11日
物理シミュの実装は難しい
「Springheadのソースを見ながら自分なりの実装ができるくらいには理解できたと思う」とか書きましたが、全然ダメだった…。締め切りまでに出来上がりそうにないので、Featherstone法はあきらめました。
論文が理解できるという段階と、実際に動くものが作れるという段階では、大きな開きがあるということを思い知りました。
物理シミュレーションの実装の困難さの一つの理由に、うまく動かないときに原因を探すのが難しいという事があります。
特に、連結剛体のシミュレーションの場合、複数の物体の相互作用により式が複雑になり、式の構成要素の意味があいまいで、その値を見ても正しいのか間違っているのか判別が難しいです。
また、本来連続的な時間の流れを、飛び飛びの時間の流れで近似しているため、プログラムにバグがなくても、パラメータ次第で不安定な動作になることもあります。
今回の仕事ではまともなデバッガが使えないので、いわゆる printf デバッグになっているのも、より状況を困難にしています。
パラメータを観察しながらステップ実行していけば5分で簡単に見つかるようなバグが、printf を仕込み再コンパイル→実行 を何度も何度も繰り返し、数時間かかってしまいます。
全員に一本くれとは言いませんが、チームに一本くらいデバッガを買っておいて欲しいものです。
今度、別の仕事するときは絶対そう主張しようと固く誓うのでした。
投稿者 sike : 23:47 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月06日
256b
うそだー。256bytesでこんなの出来るわけねー。
どういうカラクリ?
ftp://ftp.jp.scene.org/pub/scene/parties/2005/function05/256b/exd-hell.zip
他にもいろいろあるみたい。
投稿者 sike : 02:03 | コメント (0) | トラックバック
デュアルディスプレイ
液晶ディスプレイが埃をかぶっててもったいないのでデュアルディスプレイにしてみたよ。
右のディスプレイのソフトのダイアログが左のディスプレイに開いて戸惑った。
投稿者 sike : 02:00 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月05日
物理シミュのお勧めテキスト
Brian Mirtich の論文、"Impulse-based Dynamic Simulation of Rigid Body Systems" の4章(Featherstone法の説明の章)のみ読了。確かにこれはわかりやすい。
本質的な部分を正しく理解できたかというと怪しいが、Springheadのソースを見ながら自分なりの実装ができるくらいには理解できたと思う。
それと、基礎に立ち戻って、ジョイントなしの剛体の運動についてもおさらいしてみた。
David Baraffの Siggraph Course Notes (SIGGRAPH'97 course) を読んだのだが、これが素晴らしい。今まで物理シミュレーションの本をいくつか読んで勉強してきたのだけど、それらの本が曖昧にしていたことが丁寧に説明されている。英語なんで読みづらいかもしれないけれど、一通り他の本で勉強した後なら大体何の話をしているかは分かると思うので、おさらい用としてお勧め。
投稿者 sike : 18:18 | コメント (0) | トラックバック
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