2009年06月26日
ハダニ大発生中
ハダニ大発生でペピーノが糸につつまれちゃって大変なことになっています。
気持ち悪いので載せないですけど、小さな赤い虫がダマになって写真もあります。
ペピーノだけでなく、トマトやバジルにまで移民してくれちゃって、
夏っちゃん(トマト)は多分そのせいで葉っぱが枯れてきてます。
調べてみたらハダニはクモの仲間で、この糸はハダニが作ったものらしいです。
ハダニは薬に強く、乾燥を好み、水に弱いらしい。
バケツに水をはって、鉢ごと沈めるといいという話ですが、うちの野菜はバケツに入るサイズじゃないなー。
鉢を横倒しにして、葉っぱを少しずつ水に沈めるのならできそうだけど。
あとは食用デンプンを使った安全な殺虫剤もあるらしい。
有効成分に食品であるでんぶんを使用し、安全性が高く、また物理的に殺虫するため、害虫の抵抗性発達のおそれがほとんどありません。
「物理的に」ってのがかっこいいな。
投稿者 sike : 22:31
2009年06月23日
収穫
今年の実物初収穫です。
今年はかなり順調です。ちょっと虫が多くて大変だけど。
トマトは小ぶりだけど、今まで作った中で一番おいしかったよ。
投稿者 sike : 23:49
2009年05月06日
室内菜園
NHKの生活ほっとモーニングを見て、室内菜園を始めてみました。
まずは、スポンジを使って水耕栽培。
土を使わずにスポンジと液体肥料で作る野菜です。
今回は、レタスと水菜とルッコラを植えてみました。
芽が出たら、プラスチックのコップと水切り籠の水耕栽培装置に移します。
そして、短期間で食べられるスプラウト。
嫁さんがだいぶ昔に買った市販のスプラウトキットを100円ショップで買った紙の箱に入れています。
種が古いのでちゃんと芽が出るのかわかりません。
さて、ちゃんと育つのかな。
楽しみです。
投稿者 sike : 23:38
2009年05月03日
エカキムシ
ナスの葉っぱに白い筋があります。
昔から何なんだろうと不思議に思っていたのですが、正体が判明しました。
ハモグリバエの幼虫が葉っぱの中を食べながらトンネル掘っているらしい。
葉っぱに絵を描くように白い筋ができることから、通称エカキムシ。
夜に虫が飛んできてちょっとかじって去っていっているぐらいに思ってたけど、現在進行形で虫が中にいるということでした。
なんて腹立たしい!!!
アブラムシ除去に使っているガムテープで白い筋の末端あたりをペタペタしたら、食べられて薄くなっている葉の表面がやぶれて、虫が出てきました。
とりあえず、全部の白い筋から虫を除去しましたが、卵が産み付けられたっぽい白い点がまだ残っています。
葉っぱごとむしり取りたいところだけど、まだ葉が少ないからちょっと様子見。
葉を少し食われたくらいで死にはしないだろうし。
投稿者 sike : 23:58
2009年04月18日
今年のベランダ菜園
とりあえず今年のベランダ菜園第一弾。
トマト
接木ナス
トマトその2 夏っちゃん
サラダ菜ミックスの種まき
そして、去年からの生き残りのナス。
このナスは、ちょん切った枝を水に挿しておいたら復活したやつです。
植物はすごいね。
投稿者 sike : 21:14
2008年07月28日
夏の味覚
今年のベランダ菜園は、いつもより少し調子が良いです。
今までの収穫は、ナス6個、オクラ6個、トマト(ルビーノ)4個、間引きバジル少々。
まだ収穫できてないものは、トマト(サマーキッス)とシソ。
一回に取れる量は1~2個と少ないので、なかなか大した料理はできませんが、
夏の味覚を楽しんでいます。
揚げ茄子美味い!
揚げ物は面倒でなかなかやらないのですが、これはやみつきになるな~。
素麺と一緒にいただきました。
バジルの鉢が混雑してきたので、間引きを行いました。
バジルの香りに誘われて、ワンチャがやってきましたよ。
間引きバジルとトマトのパスタです。
写真では良く見えないですが、バジルはのっかってるの以外にパスタの中にも入っています。
手前の小さなルビーノ(プチトマトっぽいの)以外は、残念ながらスーパーで買ってきたものです。
トマトの酸味とバジルの香り。
夏だね!
投稿者 sike : 07:44 | コメント (2) | トラックバック
2006年06月27日
初茄子
今年の茄子の初収穫。
いままでの経験から収穫時期を逃すと、種が増えすぎて不味くなるって分かってるので、早めに収穫しました。
それに早く収穫すると次の実のために養分を使ってくれるから、沢山採れるらしいですよ。
一個しかないんで、大した料理はできません。
味噌のっけて田楽にしようかと思ったのですけど、味噌は味が強すぎる。
初物の素材の味を確かめたいので、シンプルにバターで焼いて、塩コショウを振りました。
まー、めちゃくちゃ美味いってことはないけど、普通に茄子の味。
もっと沢山なると良いなー。
2006年06月24日
実り
ここには書いてなかったけど、今年もベランダ菜園を始めていました。
今年は最低限の水と肥料で育てる永田農法でやってみようと思っています。
最近は雨が多く、そもそも水も控えめに与える農法なんで水をやる機会も少なく放置気味でしたが、ちょっと見ないうちに茄子が立派な実をつけていました。
今年の茄子は順調だな。
適度に枝を刈って実をこまめに収穫していけば、結構な量が採れるかもしれない。期待大。
それと、枝豆も小さな実がなり始めています。
枝豆は今年が初挑戦。
楽しみ楽しみ。
2005年10月14日
アラビアータ
ナスとベーコンのアラビアータ。
ナスとバジルは我が家のベランダに生えてたやつ。
トマトは残念ながら不作だったのでホールトマト缶。
カラーイ!ンマーイ!
同居人にも食わせたら今まで俺が作った中で一番美味いって言ってた。
投稿者 sike : 02:04 | コメント (2) | トラックバック
2005年09月25日
シソの花
シソの花が咲いていた。
シソもバジルも花が咲くと葉が硬くなるらしいので、つぼみが出来たら切るようにしていたのだけど、ちょっと油断している隙に咲かれてしまいました。
まだ咲いていない株もあるのでいいや。シソの実も食えるし。
2005年09月08日
台風の爪あと
台風14号の爪あとが我が家のベランダにも。
トマトの茎がなぎ倒されていた。今年はもう今なっている一個で終わりかな。結局3個くらいしかまともに実をつけなかった。コストパフォーマンスわるー。
トマトは雨に弱いらしいので、来年はちゃんと雨よけをつけて育ててみよう。
投稿者 sike : 21:05
2005年08月07日
バジル収穫、ジェノベーゼ
バジルが窮屈に茂っているので、育ちの悪い株を間引きしてしまいます。
多分、間引きタイミングとしては遅すぎなのではないかと思いますが、やらないよりまし。
園芸素人は思い切りが悪いので、抜くとか切るとかって抵抗あるんですよ。いつもタイミングを逃してしまう。
で、わりと大胆に抜きまくったのがこれ。
ちーちゃんもバジルの香りをかぎにきました。
くんくん。
収穫したバジルは、バジルペーストにします。
材料は、松の実25g、ニンニク2片、バジルの葉(多分)20~30枚くらい、オリーブオイル大さじ3、パルメザンチーズ大さじ2くらい。
1. 松の実は弱火で色づくまで炒る
2. ニンニクをスライスし炒った松の実といっしょにすり鉢で細かくなるまでする
3. バジルも細かく切ってからすり鉢に加えする
4. オリーブオイル、パルメザンチーズも入れて、なじむまで混ぜる
5. 味を見ながら塩と粗引き胡椒で味付けして出来上がり
入れる順番は、わりと適当です。
このペーストを、ゆでたてのスパゲティーに絡めれば、ジェノベーゼのできあがり。
飾りつけに小さめのバジルのは葉をかざってみました。
以前レトルトのジェノベーゼを食べて美味しくなかったので期待してなかったのですが、予想以上に美味い!
バジルの風味やニンニクとチーズのコクが、食べ終わった後も口の中に残って、いつまでも後を引きます。
食べたりねー。
夜になってから、Googleでバジルの摘心(茎をちょん切ることかな?)のことを調べたのですが、どうも早いところやらないとまずい気がする。
バジルの花が咲きそうになってるし。花がつくと多分不味くなる。
ってことで、辺りはもう暗いというのに、ベランダに出て一本だけ摘心してみました。
で、切ったのがこれ。
思い切りが大事なようなので1/2の高さくらいに切ってしまいました。
バジルは摘心すると、切ったところの下にある脇芽(茎の分かれ目に生える芽)が悔しさをバネにして伸びるそうな。
がんばれバジル。
ちなみに、これがバジルの花…と思われるもの。
かわいいけど、美味しいバジルの収穫のために心を鬼にして摘みまくるぞ。
投稿者 sike : 19:41
2005年07月18日
植え替えプランター。収穫。
以前、間引きしたときに、バジルとシソを小さなプランターに植え替えました。
欲しい人がいたらあげようと思いまして。
でも、植え替えたやつは元気ないみたい。
植え替え時に根にダメージがあったのかねー。
枯れはしないけど、元のプランターのに比べて明らかに成長してない。
まー、気長に成長を待つしかないね。
ま、それはそれとして、今年のトマト収穫第一号。
永田農法のトマトは密度が濃くて水に沈むという話だったので、うちのトマトはどうかと試してみたら…
沈むじゃないか!
水を控えめにやっていたのが功を奏したのか、我が家のトマトも密度が濃いようです。
味も甘くて良かったですよ。
あと、間引きシソを冷奴にのせました。
ちゃんとシソ風味。当たり前ですが。
投稿者 sike : 23:03
2005年07月10日
しおしおトマトとナス、そして再び間引き
梅雨らしいお天気が続いていて、菜園に水をやらなくていいやって思っていると、たまの晴れの日にこんなことになります。
ナスのほうは、もう枯れる寸前かってくらいしおしお。
水をやったら回復したので、それほど極限状態でもなかったんだろう。
永田農法的にはこのくらいまでいじめたほうが良いのかもしれん。
結果オーライ。
今日は、先延ばしにしていたシソとバジルの間引きをしました。
こんなに沢山間引けたよ。
こんもりと美味しそう。
何に使おうか。
投稿者 sike : 23:31
2005年07月06日
熟したトマト
ここ数日、梅雨らしく雨の多い天気ですが、今日は雨が降っていなかったので、ベランダ菜園の様子を撮影。
トマトは赤くなりました。
もう収穫しても良さそうだけど、明日くらいにしようかな。
ナスも実が膨らんでナスらしい色になってきた。
球に近い丸みの実は加茂ナスならではのフォルムです。
以前ナスを作ったときは収穫するのが遅くて、食感の悪い種が育ってしまっていました。
今回は早めに収穫せねば。
でも、加茂ナスってどのくらいの大きさになるのかね?
そして、バジルと、
シソ。
双葉の次の葉っぱが出てきて、だいぶバジルらしく、シソらしくなってきた。
バジルの反り返った葉っぱはキュートだなぁ。
また窮屈になってきたので間引きしないと。
投稿者 sike : 00:36
2005年06月25日
バジルの間引き
バジルの芽が窮屈そうなんで間引き。
貧乏性なんで抜いた芽がもったいなくて、端っこに植え替えました。
どうせまた大きくなったら間引きするんだけどね。
先延ばしにする悪い癖。
とは言え、間引きした芽を全部植えるだけのスペースがないので、一束くらいのカイワレのような芽が残りました。
小さいけどほんのりバジルの香り。かじってみたらクセのない味。
別に美味いってほどでもないけど、黙々とムシャムシャ食べたくなります。芽の段階で収穫しても結構売れるんじゃないか?
そんなわけで、豆腐にのせて食しました。
トマトはほんのり色づき始めていた。
収穫が楽しみ。
ナスも実のようなものが見えてます。
実…だよね?
投稿者 sike : 08:56
2005年06月19日
バジルとシソの発芽、ナスの三本仕立て
バジルの芽が出ていました。
この写真は見た目が良かったプランターの端の芽です。
真ん中へんの芽はお日様を求めて横へ横へとひょろ長く伸びていました。モヤシみたい。
密集して生えているので間引きしないといけないな。
シソの芽も出始めています。
まだ種の皮をかぶった赤ちゃん芽が懸命に起き上がっています。
可愛い。
トマトは二つ目の実が少しずつ大きくなってきています。
一つ目の実はあんまり変わりがないような気がする。
熟すのはいつなのだろうか。
ナスは急に育ち始めました。
でっかい葉っぱがわんさか生えてきてます。
でも、最初の花はしおれて落ちてしまいました。実にはならなかった様子。
次の花が咲きかけているのでそれに期待して、枝葉を整えて実にパワーを集中させねば。
さて、そのためには脇芽摘みですが、本などを見ても「一番花の下の脇芽2つを残してそれより下の脇芽を全て摘み三本仕立てにする」とか、そんなことが書いてあるのですけど、一番花より上の脇芽はどうするのか書いていないし、見た感じ脇芽なのか必要な葉っぱなのかイマイチ分からないものもある。
結局良く分からないのだけど、何を見ても書いてある「三本仕立て」という言葉から推理しました。きっと、太い幹にあたる枝が三本だけになるように摘むんだ。
すでにある三本の幹以外で幹に育ちそうに見える芽を、一番花の上も下も思い切って摘みまくりました。合ってるのかなー。
投稿者 sike : 07:49
2005年06月12日
シソとバジルの種まき、そしてナスの用心棒
今日は、ソシとバジルの種まきをしました。
土にたっぷり水をまいて、パラパラと種をまき、うすーく土をかけ、最後に新聞紙を上にかぶせて水をたっぷりしみこませます。
発芽するまでは乾燥しないようしろって種の袋の裏に書いてあった。
シソは一週間くらい、バジルは二週間くらいで発芽するらしい。
トマトの実は現在4cmくらい。
同じ房に赤ちゃんトマトを発見。
ガクの間からちょこっと顔を出しているのが可愛いです。
ナスの葉っぱにはアブラムシがまたいる。
プチプチつぶしてたのですけど、ふと見ると葉っぱの上に嬉しい来訪者が。
これは、ナミテントウっていう種類のテントウムシらしいです。
ナミテントウはアブラムシを捕食する益虫。
やったー、ナスの用心棒ができた。先生やっちまってください。
食べ物がなくなると先生がどこかに行ってしまいそうなんで、アブラムシを潰すのは中止。
アブラムシがつかないのが一番いいけど、あんまり繁殖されるよりは少数安定してくれればいいかな。
投稿者 sike : 18:23
2005年06月08日
ナス開花
ナスが開花しました。
ナスの花は上品な薄紫色。こういう淡い色は好きだな。
永田農法の本を見ながら、ナスの脇芽を摘みました。
脇芽っていうのは、茎が枝分かれしている又の間から生えてくる芽のこと。
脇芽を摘むのは特に永田農法独自のやり方ではなく、一般的に行われていることです。
トマトやナスは脇芽を摘むと実りが良くなるらしいです。
枝を伸ばすのにも葉を茂らせるのにも栄養がいるし、葉っぱが多すぎると光が当たらない葉が増えるし、必要以上に成長させないことも大事ということです。
ナスは一番花の下の2つの脇芽を残して、それより下にある脇芽を摘むんだそうですが、図が分かりにくいので正しく摘めたのかよくわからない。
けど、前にナスを育てたときには全然脇芽を摘まなかったし、それよりは良い結果になるんじゃないかな。
あと、アブラムシがまたナスに付いてました。
最初は触るのに抵抗あったけど、いい加減慣れてきた。
黙々とプチプチ潰しました。
投稿者 sike : 23:10
2005年06月04日
ナスのつぼみ
ナスにつぼみが付いていました。
背丈はあまり育っている気がしないのだけど、元気なようで何より。
鉢に植えてから2回しか水をやっていないのだけど、雨が多くてぜんぜん葉っぱがしなびる様子がありません。
土はともかく水に関しては永田農法のように厳しくいこうかと思ったのですけど、天気に甘やかされちゃっています。
永田農法的には水のやりすぎは禁物なので、雨が多いときは屋内に入れたいのだけど、猫が葉っぱをむしりそうだなー。
それから、鉢の下にすのこを敷いてみました。
ベランダのコンクリートが夏の日差しに熱せられて、根にダメージがいくのを避けるためです。
買って以来、ずーっと意味もなく部屋に放置されていたすのこが役に立ってよかった。
投稿者 sike : 23:00
感想: 永田農法「極上トマト」をベランダで作る
- 作者:永田 照喜治
- 出版社:光文社
- 好み:★★★★☆(★2つが普通)
2005年05月29日
育っている?
ベランダのトマトとナス。
一週間前にマルチしてから水をあげてませんが、今週は雨が多かったので元気です。
マルチしてるから水分が出て行きにくいってのもあると思う。
トマトの実は少し大きくなったような気がする。
ナスは成長しているのだろうか?
よくわかりません。
ナスの葉っぱの裏を見ると、アブラムシみたいな虫が一匹いたので駆除しておきました。
怖い怖い。
投稿者 sike : 22:31
2005年05月22日
肥料&マルチ
昨日植えたトマトとナスに肥料をあげました。
ホームセンターに行ったら、一回あげるだけで収穫までOKという肥料があったので、それを土に混ぜ混ぜ。
粒状の肥料でゆっくり少しずつ溶けるから追肥(成長に合わせて肥料を追加すること)しなくてもいいらしいです。
そんなに楽してよいのだろうか?
あと、気温が下がってきたので、見よう見まねでマルチしてみた。
マルチっていうのは土の表面を覆うこと。
乾燥防止や保温の効果、土壌病害の軽減などの効果があるそうな。
ちゃんとしたやり方は知らないので、新聞紙をちぎって敷いてゴミ袋を適当にかぶせてみた。
効果は出るだろうか?
そういえば、水はどうやってやればいいのだろうか?毎回はがすの?
週間天気予報見てみたけど、しばらく寒いみたい。
今日、本当はシソとスイートバジルの種まきをしようと思ってたけど、もう少し暖かくなるまで待ちだな。
投稿者 sike : 17:45
2005年05月21日
ベランダ菜園再び
ベランダ菜園を始めよう。
かれこれ3年ぶりくらいだろうか。
忙しかったり面倒だったりでここ数年はやってませんでしたが、また手作りの楽しみを味わいたくなってきました。
というわけで、トマトと加茂ナスの苗を買ってきて植えました。
2週間前くらいに買って来てあったんですけどねー。
面倒でしばらく放置していたら、鉢に植える前にトマトが実を付け始めていました。
そして、実だけならいいのだけど、アブラムシまで付き始めててびっくり。
気持ち悪くて触りたくなかったけどおいしい野菜のためだ!
心を閉ざして気持ち悪いとか考えないように淡々と作業的にアブラムシを除去しました。
今後も出るんだろうなー。嫌だなー。
ってことで、教えてGoogleさん!アブラムシはどうやって防いだらいいの?
木酢液とか、トウガラシ液とか、いろいろあるみたい。
トウガラシはもともと食べ物だし安心だ。今度やってみよう。
あと、とりあえず、アルミホイルを支柱に巻いておいた。
アブラムシは光が嫌いで光を反射するようなものがあると寄ってこないんだってさ。
投稿者 sike : 19:56
永田農法というのは、やせた土壌に最小限の水と肥料で野菜を厳しく育てる農法だそうです。
飢餓状態にすることで、野菜は根をのばし、実や葉に産毛を生やし、懸命に水や養分を集めようとします。
そういう風に育てられた野菜は、通常の野菜よりも栄養価も高く美味しく育つらしいです。
人間も野菜も甘やかさず適度に苦労させたほうが立派に育つってことです。
僕は最近では料理をするようになったし、ベランダで野菜も育てていて、新鮮で美味しい野菜にはすごく興味があります。
この本にはトマトだけでなく、ほうれん草などの葉もの、ナスなどの実もの、ニンジンなどの根菜、そしてハーブと、一通りの野菜の育て方が書かれていています。
会社帰りの電車の中で読んでいましたが、糖度が高くエグ味の少ないほうれん草とか、リンゴのような香りのする生食できるナスとか、読んでいるうちによだれが出てきそうになりました。
白地に美味しそうな赤いトマトの表紙や、中の水彩っぽいイラストで書いてある育て方の図なども、見てるだけでウキウキしてきます。
今年のベランダのトマトとナスはもう肥料も埋め込んでしまったし、土も普通の培養土(永田農法では砂を使う)なので、来年はこの厳しくも愛情のこもった農法を試してみたいです。
そういえば、まだ、シソとバジルの種まきをしていないから、プランターをもう一個買ってきて永田農法と普通のやり方と比較実験でもしてみようかなー。